【7,500万円】市バスにかかる軽油のコスト
市バスを運行するにあたり、軽油は必要不可欠です。
2020年以降、軽油価格が52%以上高騰し、
電気代も急騰が続くなど、
市バス事業を営む上での運行コストが増大しています。
軽油価格が10円以上上がると、
その影響額は年間約7,500万円!
2020年から40円近く上昇していることもあり、
約3億円ほど増加したことになり、
経営を圧迫させる大きな原因になっています。
円安による輸入コストの増大もあり、
今後も高値が維持される見通しです。
<軽油価格の推移>