神戸ルミナリエ

レジャー・まつり

神戸ルミナリエ

神戸市交通局 2025/12/9

阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂と神戸の街の復興・再生への夢と希望を託して、大震災が起こった1995年12月に初めて開催された神戸ルミナリエ。以来、震災の教訓を語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として開催されてきました。

第31回となる今回は、「神戸の鼓動、光の物語」を作品テーマに掲げ、神戸ルミナリエとともにまちを歩き、感じ、つながる企画が展開されます。3つのメイン会場をはじめ、神戸ならではの景色が広がる各所にも小作品を設置。まちを巡りながら光の物語に触れることで、訪れる人々が神戸の多彩な魅力を再発見し、地域とのつながりを感じられる作品構成となります。

「光の壁掛け・スパッリエーラ(全長約50m・最高部の高さ22m)」が展示される東遊園地、箱型作品「ドッピオガゼボ(高さ約7m・幅約16m)」などが展示される旧外国人居留地は無料で観覧することができます。
また、有料エリアとなるメリケンパークには「光の回廊・ガレリア(延長約75m)」と玄関作品「フロントーネ(幅48m)」などが展示されます。

日程2026年1月30日(金)~2月8日(日)
場所東遊園地
旧外国人居留地
メリケンパーク(有料エリア)
最寄駅海岸線「三宮・花時計前」「旧居留地・大丸前」「みなと元町」
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